【デッキレシピ】ナヤミッドレンジ

デッキ名は「修復の天使とその仲間たち」です。
修復の天使で牙と徴収兵をぱやぱやするデッキです。

五城楼杯10位で沈んだデッキです。

一応五城初参加だったので記念にレシピを残します。
結構気に入ってるから詳しく解説しますｗ

メイン　60枚

アヴァシンの巡礼者 × 4枚
ロクソドンの強打者 × 4枚
高原の狩りの達人 × 4枚
士気溢れる徴集兵 × 2枚
修復の天使 × 4枚
スラーグ牙 × 4枚
静穏の天使 × 1枚

セレズニアの魔除け × 3枚
火柱 × 3枚
遥か見 × 4枚
忌むべき者のかがり火 × 3枚

寺院の庭 × 4枚
魂の洞窟 × 3枚
ケッシグの狼の地 × 2枚
根縛りの岩山 × 4枚
断崖の避難所 × 3枚
森 × 5枚
山 × 3枚

サイド(15)

火柱 × 1枚
セレズニアの魔除け × 1枚
士気溢れる徴集兵 × 1枚
情け知らずのガラク × 1枚
原初の狩人、ガラク × 2枚
鷺群れのシガルダ　 × 2枚
天啓の光　× 1枚
押し潰す蔦　× 1枚
安らかなる眠り　× 3枚
ミジウムの迫撃砲　× 1枚
静穏の天使　× 1枚


メタが混沌としている今の環境で柔軟に戦うためにナヤを選択しました。
そのメリットとしては、かがり火である程度サイズの小さいクリーチャー、火柱での追放、それ以外の範囲をカバーするセレチャで、現環境の強力なクリーチャー陣に広く耐性を持つことができることです。

特にトップメタの一角であるラクドスに対しては、ゲロルフに火柱、ヘルカイトにセレチャ、そのほかにかがり火でケアしていくことができるため、他のデッキよりも受けるダメージを減らすことができます。

と、ここまでは当たり前ですが、ここからは一般的なナヤのリストと違う部分を解説していきます。

大きな部分としてはヘルカイトではなく、徴収兵を採用しているところです（ヘルカイト持ってないのは内緒）

ヘルカイトを徴収兵にすることで、洞窟で指定ドラゴンを選択することがなくなりますので、3色だとマナ基盤に不安の残る洞窟の枚数をへらすことができます。
徴収兵が人間であるというのがポイント。

実際に洞窟が流行って、打ち消しの枚数を減らすリストが増えてるため、3枚でも問題なかったです。むしろ森を増やしたことで遥か見スタートが安定しました。

また、徴収兵で相手のPWの効果を利用できる、相手の結婚の解除、セレチャ対象外、修復での再利用、不意打ちができるなどメリットが多々あります。

五城で実際にあった、着地したオリヴィアに対しての解答にもなります。

メイン静穏1はお守りみたいな感じです。
大体サイド後2枚になるのでどうせなら1枚いれとけ的な。シガルタでもいい。
また、かがり火とセレチャの枚数を火柱に散らしています。
理由はラクドスに第一ゲームを取られたくないからｗ

ラクドスに第一ゲームを取られると、後のどっちかでちょっとでも事故ると即死するからです。あくまでも持論ですけど。

サイドの徴収兵と情けないガラクとミジウムは完全にミスです。欲しい場面がなかった。蔦はフラッシュやトリコ用に入れたけど当たらなかったから検討枠。

あと結果論だけどヒューマンライツ全然いなかったからrip減らしてもいいかも？

以上こんな感じｗｗ
どのデッキにも不利は付きにくくて、事故らずに入ってるカードをバランスよく引ければ大体勝てる（と思う）
まあどのデッキにも言えることですがｗｗ
ダブマリトリマリで落としたゲーム以外では全勝だったり。
まあ仕方ないものは仕方ないですね。